想定する対象者
まちづくり、福祉,教育などの業務に携わる自治体・団体職員
提供する価値・伝えたい事
参加体験型の合意形成の手法として注目を集めているワークショップの進行役を務めるファシリテーターのスキル獲得を目指し、実践的な技法や考えかたを伝授する。
内 容
1 はじめに
2 ワークショップとは?
3 ファシリテーションの意味
4 アイスブレーク
5 ワークショップの組み立て方
6 実習(ワールドカフェ)
7 グループに分かれてディスカッション
8 グループメンバーの入れ替え
9 議論の集約
10 各グループからの発表
11 議論とアイデアの共有
12 ふりかえり
根拠・関連する活動歴
これまで20年以上にわたって、自治体、大学、地域において、まちづくり、福祉、食育。動物愛護等をテーマとする多くのワークショップにファシリテーターとして関わり、多くの経験を積んできた。また、理論的な背景もしっかりとお伝えするので、ファシリテーションを体系的に学ぶ事ができるだけでなく、ワークショップの企画立案にも役立てていいただける。
業務外の講師への取次は対応しておりません。