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明石照久
あかしてるひさ

熊本県立大学名誉教授 一般財団法人たらぎまちづくり推進機構代表理事 熊本県多良木町地方創生顧問

熊本県立大学名誉教授 一般財団法人たらぎまちづくり推進機構代表理事 熊本県多良木町地方創生顧問

神戸市職員として、阪神淡路大震災復興業務に携わった後、熊本県立大学教授に転じ、公共経営、地方自治、まちづくりに関する研究と教育に尽力した。この間、熊本県、熊本市など、自治体の公職を多数歴任したほか、大学退職後は、地方創生の現場で、空き家利活用プロジェクト等、多方面で活躍中。

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講師ジャンル
ビジネス教養 地域活性 メンタルヘルス
ソフトスキル モチベーション コミュニケーション
実務知識 危機管理・コンプライアンス・CSR 安全管理・労働災害
人材・組織マネジメント
社会啓発 防災・防犯

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明石照久のプロフィール

■経歴
1974年4月神戸市入庁、2006年3月神戸市を退職し、同年4月熊本県立大学助教授に就任。2009年4月教授に昇任し、2016年3月定年退職。その後は鹿児島県長島町と熊本県多良木町で、地方創生関連業務に従事してきた。
神戸市役所では、主に都市計画関係のプロジェクト・マネジメントに従事し、1995年の阪神大震災以降は、震災復興まちづくりに携わり、まちづくり専門家派遣制度の創設や神戸国際ビジネスセンター建設プロジェクト等に関わった。次いで、熊本県立大学では、パブリック・マネジメント、行政評価論など公共経営に関わる科目と地方自治関連科目を担当した。このほか、多くの自治体の審議会会長・委員会委員長などの公職を歴任した。現在も熊本県菊陽町総合計画策定審議会会長を務めているほか、北九州市、筑後市、水俣市などの行政改革や総合計画に関連する委員会等の座長、委員長に就いている。総務省の政策評価研修をはじめ、福岡県、熊本県、熊本市など、多くの地方公共団体において、職員研修や市民向け講演会の講師を務め、現在も活発に講演活動を続けている。
また、鹿児島県長島町では、若手起業家と一緒に合同会社を設立し、町及び県内最大の不動産事業者と連携して、空き家利活用プロジェクトを進め、1年間で50件を超える空き家の利活用実現の実績を残した。この後、2019年7月,内閣府の地方創生人材支援制度により熊本県立大学から多良木町に派遣され,町の地方創生顧問に就任し、2020年10月の財団設立と同時に代表理事に就任した。

■講演・研修の得意分野
1 地方創生・まちづくり(理論と実践)
2 地方自治制度・公務員制度
3 自治体総合計画、総合戦略等の事例紹介と作成支援
4 キャリア発達、人的資源管理
5 条例・規則等について(法制執務の基礎知識)
6 コンプライアンス、ハラスメントに関する制度と対策
7 個人情報保護と情報公開
8 ワークショップ、ファシリテーションの技法と実践

講演タイトル例

  • 自治体職員向け研修風景
  • 外国人技能実習生向け研修風景
  • まちづくりワークショップ風景

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