想定する対象者

成人一般、地域の多くの方々に聞いていただきたいと考えています。

提供する価値・伝えたい事

大規模災害が発生したときの対応策をあらかじめ考え、備えを固める意識変革を目指します。

内　容

１　はじめに
２　大規模災害と市民生活
３　防災・減災の必要性と地域の復元力
４　神戸市長田区真野地区の事例
５　熊本県益城町の取組み
６　災害対応の段階ごとの推移
７　公と民の役割分担
８　地域における防災拠点としての小学校
９　避難所運営などのノウハウの蓄積
10　資源をつなぐ協働の仕組み
11　防災・減災に必要な要素
12　防災・減災の教訓
13　地域力とレジリエンス
14　まとめ

根拠・関連する活動歴

阪神淡路大震災、熊本地震、球磨川大水害などの大規模自然災害を直接経験し、避難所運営、震災復興区画整理などに従事した体験を活かして、これまで、多くの自治体において、市民向けの防災講演の講師を務めてきた。