想定する対象者
・新入社員のこれからのキャリア設計に
・若手や中堅など、やりがいやモチベーションを見失いがちの社員層
・新たに役割に就き、これからの仕事の仕方を再設計したい方
・20代~50代まで、役職やそれぞれの役割に応じて対応可能です
提供する価値・伝えたい事
・現時点での強みや価値観をはっきりさせ、組織におけるキャリアパスを明確に計画することで、ワークエンゲージメントとモチベーションを高めていくことができます。
・自己の理想と実際の経験を整理し、「リーダー」「主任」「係長」「課長」などの役割マインドを形成していきます。
・臨床心理学修士で、国家資格キャリアコンサルタントが伴走・解説致しますので、明日からの具体的な行動変容につながります。
・机上での理解だけでなく、心理学的ワークを通じて実際のキャリアパスを考えていきます。
内 容
1.キャリアを振り返る
・ライフラインチャート
2.「今」のキャリア資産をとらえる
・外的キャリア/内的キャリア
・周囲に提供している価値の分析
・自己のサポート源の顕在化
3.仕事の価値観を探る
・カードソート
4.実践ケースから検討する
5.自分のロールモデルから考える
6.組織におけるキャリアパスを考える
・自社で使える制度の理解
7.全体共有と行動化へのまとめ
根拠・関連する活動歴
社会保険労務士・筑波大学働く人への心理支援開発研究センター相談員。
約20年、法人営業・
・人事・経営企画などを経て独立。心理カウンセリングをしながら、教育会社の外部
コンサルタントとしても参画し、法人向け人材開発事業に携わっている。
リカレントキャリアデザインスクール専任講師。
認知再構成に基づく動機づけを得意分野としており、働く人のキャリア設計に際し、丁寧な伴走を特徴とした支援を実践している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。