個人情報保護法改正について

明石照久
あかしてるひさ

危機管理・コンプライアンス・CSR

明石照久
あかしてるひさ

熊本県立大学名誉教授 一般財団法人たらぎまちづくり推進機構代表理事 熊本県多良木町地方創生顧問
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想定する対象者

企業、自治体関係者

提供する価値・伝えたい事

改正個人情報保護法が2022年4月1日から施行されています。改正個人情報保護法制定の背景や改正の概要などについて簡潔にご説明します。

内 容

個人情報保護については、これまで、統一的な処理が難しい状況にありましたが、官民を通じて共通の規律の元に置かれることとなります。また、各自治体ごとの条例でバラバラの対応がなされていた自治体についても、2023年春には個人情報保護法の規律に服することとなります。
1 個人情報とは
2 個人情報保護法制の沿革
3 個人情報保護法の概要
4 個人情報保護改正の背景
5 改正点の概要
5 事業者の責務と留意点
6 個人情報保護法と自治体条例との関係と調整
7 今後の課題と展望

根拠・関連する活動歴

熊本県立大学(本務校)において地方自治関係科目を担当。

非常勤講師として、熊本大学、熊本学園大学、関西大学において、関連科目を担当。

熊本市、熊本県、福岡県、水俣市、大牟田市、大野城市、荒尾市等において、長年にわたり職員研修の講師を務めた。
複数の自治体において、自治体情報公開・個人情報保護委員会委員を歴任

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