想定する対象者
・保育施設に子どもが通っている保護者の方
・保護者との連携を強化したい保育施設の方
※保育施設の保護者会セミナー・勉強会などにご活用いただけます
提供する価値・伝えたい事
風水害から子どもを守るためには、保護者が災害についての知識を身につけ、自分が取るべき行動について事前に決めておくことが非常に重要です。
子どもが園にいる最中に「警報」が発令され、保育施設が降園を判断した時、保護者としてどのように行動するか決めていますか?
「早めのお迎えを」と連絡が来た時、いつものようにお迎えに行ってしまうと被害に遭ってしまう可能性があります。
園周辺やお迎えルートの災害リスクや避難のタイミングを理解し、災害に巻き込まれないように判断し、行動することがとても重要です。
そのためには、避難に関する知識と判断するための情報が必要です。
気象情報を活用して、保育施設に子どもを迎えに行く時のルールや避難のルールを決めておきましょう。
内 容
1.風水害について知る
2.ハザードマップから保育施設や自宅、地域の災害リスクを知る
3.気象に関する情報収集のコツ
4.お迎えについてのルール
5.平常時から意識しておくべきこと
6.子どもを守るために保護者として出来ること
根拠・関連する活動歴
防災士・ひょうご防災リーダー
業務外の講師への取次は対応しておりません。