想定する対象者
・新卒~係長クラス
・社会人前半の若手層に対して、働く意味やその価値を学んでもらう
・仕事に今一つ熱意を持った取り組みが見られない社員
・なんとなくキャリア停滞感を感じている社員
提供する価値・伝えたい事
~若手の組織への定着と意欲的なワークエンゲージメントを高める「キャリア教育」~
・指示待ちではなく主体的に率先して周囲を巻き込み、どのような環境下でもチームを牽引していける自律的なビジネスパーソンを育成します
・ライフにもワークにも共通する「自分の価値観」が行動モチベーションを刺激し続けることを理解していきます
・「キャリア・アダプタビリティー」や「プロティアン・キャリア」などの理論を実践現場と紐つけ、中長期にわたるキャリア開発へと
受講者の動機づけを高めていきます
内 容
*自律的なマインドを醸成する:現状への正しい理解を通して自らのキャリア形成を考え、主体的に変化を受け入れながら組織貢献していくマインドを身につけます
*研究の知と実践の知の両面から考える:「ライフ・ライン・チャート」などの個人ワークや心理学的根拠に基づく知見も学びながら、ライフとワークを考えていきます
*フィードバックや他者参照から、自分特有の価値観に気づく:他者とのディスカッションの中で多くの示唆と刺激を得て、自己発見・自己成長できる機会となります
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1.変化を受け入れる
・取り巻く環境変化
・自律型人材
・個人と組織の想い
2.自分の仕事と人生に戦略を持つ
・キャリアデザインとは
・経験から自らの強みを見つける
3.心理学的理論から示唆を得る
・自己効力感
・学習理論
4.キャリア理論から学びを得る
・WILL/CAN/MUST
・キャリア・アダプタビリティー
5.行動を妨げるもの
・あなたの人生の自己コントロール度合いは?
・価値に向けた行動化
6.まとめ
・明日から行動する「キャリアプランシート」
・質疑応答
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根拠・関連する活動歴
上場企業で身につけたビジネス視点、海外駐在で得たグローバル感覚を土壌に、
心理学理論の視点から働く人のキャリア形成に関わっております。
大小多くの企業を対象として、幅広い年齢層にそれぞれのキャリアを内省してもらう
ワークショップの開催を重ね、ほとんどの企業に社内の階層別教育としてリピートいただいております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。