想定する対象者
・生産性向上に取組もうとしているが、何から取組めば悩んでいる経営者
・生産性向上に取組んでいるが、思うような結果がでず悩んでいる経営者
・人材不足に悩む経営者や人事担当責任者
・DX化を考えている経営者や実行責任者
提供する価値・伝えたい事
・生産性向上、業務改善を正しく理解し、前向きに楽しく活動できるようになる。
・IE手法(産業工学)を使って、効率的で効果的な改善ができる。
・業務改善を通じて、従業員のモチベーションを高め、組織活性化につなげる
内 容
生産性向上に向けた業務改善手法を学ぼう!中小企業の皆様必見のセミナーです。生産工程、営業部門、接客や調理、清掃、メンテナンス、間接部門において、効果的な業務改善手法を分かりやすく解説します。これらの手法を活用することで、労働生産性の向上や競争力の確保、さらには人材不足の解消やウェルビーイングの向上につながることでしょう。ぜひこの機会に、組織の生産性向上に取り組むための知識とスキルを身につけてください。
①生鮮性とは何か ・生産性とは何か、生産性向上の変化、中小企業の現状
②IE(産業工学)手法について ・IE(産業工学)とは、IE手法の位置づけ、IEの全体像
③業務改善の視点 ・ECRSとは、トヨタ式7つのムダ、動作経済の原則
④3つの主要分析法 ・QP分析とは、総括工程分析とは、ワークサンプリングとは
⑤演習 ・総括工程分析とECRSをやってみよう、発表による共有
根拠・関連する活動歴
実務経験20年の中で培われた思考とスキルを、公益財団法人日本生産性本部の体系化された知識と融合させ、セミナー化。ビジネスリーダーや経営者を対象としたものとして、自らの経験に基づいた実践的なノウハウや戦略的なアプローチ、生産性の向上に役立つ方法論などを提供します。また、その場でのディスカッションや参加者同士の交流を通じて、より深い理解と学びを得ることができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。