想定する対象者
マネージャー、チームリーダー、経営幹部など、チームの業績に責任を持つ方。
提供する価値・伝えたい事
「人の管理」から「タスク管理」に転換し、業務をシステム化して、労働生産性を上げるメソッドを学びます。
結果が出ないのは、リーダーのせいでも、部下のせいでもありません。多くの場合、マルチタスクと言われる状態におかれて、仕事に集中できないことが原因なのです。このプログラムでは、その問題を解決するために、仕事を「タスク」という単位に切り分け、その「タスク」を管理するためのシンプルな「タスクボード」を駆使します。
たった、3時間の研修で、メンバーの全員がこのメソッドの原理原則に合意し、ワークを通じて、模造紙と付箋で「タスクボード」を作成し、翌日からすぐに実行できるようになります。
内 容
1. 業績の上がらない3つの理由とは?
2. 悪循環を断ち切るたった一つの方法
3. 2種類のマネジメント~どちらのマネージャーが結果を出すか?
4. マルチタスクゲーム
5. 2倍速で結果を出すリーダー7つの習慣とは?
① マルチタスクを排除する
② 「集中タイム」を設ける
③ 『万全の準備』の徹底
④ 仕事をタスク化する
⑤ 進捗、問題の早期発見のための「見える化ボード」
⑥ 部下の成長をもたらす10分間朝会
⑦ 集中力強化の習慣(日常的なマインドフルネス実践=瞑想しないマインドフルネス)
6.部下の育成~成果を出す唯一の共創
根拠・関連する活動歴
ゴールドラットコンサルティング(ジャパン)にて、コンサルタントとして、国内自動車メーカーをはじめとする企業に対して、、2年以上にわたり、生産性向上のためのコンサルティングの経験あり。
業務外の講師への取次は対応しておりません。