想定する対象者
・Z世代の新卒採用に困っている企業経営者(採用担当者)
提供する価値・伝えたい事
・中途とは違う新卒採用で確実に応募が来る方法がわかる
・それほどお金を使わなくても応募が来る方法がわかる
・都会だけではなく、地方でも十分に通用する方法です
・視点を変えれば、大手企業ですらも目を付けていない優秀な学生と出会える方法がある
内 容
(1) Z世代はなぜすぐ辞めるのか?~“思っていたのと違う”が引き起こす早期退職の正体
・「入社後ギャップ」の正体と対策
・企業側が伝えるべき情報を正確に発信できていない実態
・Z世代が抱く“不安”の構造と解消の鍵
(2)採用がうまくいかない企業に共通する2つの間違い
・「約束したことを守れていない」ことによる信頼の喪失ですぐに辞めてしまう
・「適切な選別ができていない」ことで起きる辞めない人材の見極めの失敗
・自社に合う人材を見極める面接の質問の作り方
(3)データで見る!今どき就活生のリアルな行動
・4年生になる前にもう内定率48.4%という早期選考の現実
・エントリー社数激減と合同説明会離れの背景
・ナビサイト頼みでは成果が出ない時代へ
(4)今、見直されるべき“採用手法”とは?
・「職場見学会」が最強の選考ツールになる理由
・夏インターンシップと採用直結化の動き
・合同企業説明会の費用対効果にメスを入れる
・4年生の8月以降でも新卒採用が成功する4つの方法
・留学生は宝の山!日本に来ていただいたことに敬意を示して積極的に採用しよう!
・外国の大学から人材を呼ぶならこの学科!~ 外国の大学で日本企業を志望する学生が多い学部と学科
(5)採用サイトを変えれば応募は増える!
・Z世代の応募行動と「更新頻度」の相関性
・ナビサイト広告費よりも採用サイトに投資を
・採用情報を“どう見せるか”で勝敗が決まる
(6)Z世代の性格と価値観を知る
・「タイパ重視」「失敗への不安」「炎上リスク回避」など現在の就活生の特徴
・「確認=いいね!」が求められる時代
・社員育成は“マニュアルと承認”が鍵になる
(7)面接の手法でミスマッチを防ぐ
・面接で志望順位を上げさせる技術
・「行動履歴」を聞き出すことで定着する人材が見抜ける
・クロージングで「辞退されない採用」を実現
(8)採用と定着の最強施策「奨学金返済支援」
・Z世代に響く“経済的不安解消”というメッセージ
・実際に導入している企業の事例
・採用と定着ともに効果抜群の活用法
(9) 明日からできる採用実務改善テクニック
・SNSと動画で“現場の魅力”を見せる
・誰も教えてくれない就活生から嫌われるSNS発信とは?
・採用サイトの効果的更新タイミングとは?
・無駄な出費を防ぐ!コスパ採用の実践例
根拠・関連する活動歴
1977年東京都葛飾区生まれ。東京理科大学大学院工学研究科修士課程修了。
日本信号株式会社の研究職を7年間従事した後、2011年3月に現業を起業。
就職活動コンサルタントとして起業後、毎日、学生やZ世代中途求職者からの相談を受けている。学生と転職活動を行うZ世代の内定獲得を22000名以上支援している。主任講師を務めるエントリーシート作成講座は毎年、2000名以上の就活生が参加する人気講座である。
採用活動コンサルタントとして、従業員数3名から10000名までのさまざまな規模、お菓子の専門商社のような文系企業から製造業のような理系企業まで、日本全国の多様な業種の新卒・中途採用の支援をこれまでに250社以上行っている。求人広告の制作では、就職活動コンサルタントの経験を元にして、確実に応募者が来る文章作成や写真撮影、動画制作の方法を採用する企業の事情に合わせて解説している。面接では、就活生(転職活動中のZ世代求職者)が自社で活躍できる人材かどうかの可否を見抜ける質問を作成している。
就職と採用の両側の事情を熟知するコンサルタントとして、官公庁や学校へのアドバイス、テレビ番組制作の助言なども行っている。
著書:「組織と職業事典」(日本文芸社)、「職業と給料の話」(日本文芸社)、「これだけ!内定」(あさ出版)、「大逆転の就活攻略法」(同文舘出版)。計4冊
テレビ出演実績:テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、フジテレビ「ノンストップ」、TBS「NEWSな2人」、NHK「ニュース9」、他多数
メディア掲載実績:日本経済新聞、北陸中日新聞、高知新聞、愛媛新聞、フジサンケイビジネスアイ、他多数
講演実績:日本経済新聞社、鹿児島県庁、山梨県庁、愛媛県よろず支援拠点、松戸市役所、三菱東京UFJ銀行、大学生協東京事業連合、大学生協東京インターカレッジコープ、ふくいジョブカフェ、金沢大学、東京農工大学、埼玉大学、慶應義塾大学、立命館大学、駒澤大学、他多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。