想定する対象者

地域の60代、70代、80代の御婦人。
ご自身の未来をあまり明るいものだとは思えていない方々。

提供する価値・伝えたい事

お伝えするのは、「しあわせな人の考え方」ではなく、「しあわせ『になる』人の考え方」です。

生まれたときからずっと幸せ、何の苦労もなく、毎日が満たされてきた……という人がいたとしたら、私には、その人のことがよくわかりません。

年をとればとるほど、「自分の先はない」という話をすることが多くなって、「もうお先真っ暗だ」、「この先は別にない」となりがちです。
そうではなく、いま生きているということは、少なくとも今すぐに何か起こるという人の方が少ないわけで、だとしたら、ここから先のこと全て、「どうせだったら幸せになった方がよくない？」

内　容

※以下はセミナー時間が100分の場合の例です。

◯羽林由鶴ヒストリー（20分）
【テレビに出続ける恋愛カウンセラー羽林由鶴の略歴をお話しして、参加者様に身近に感じて頂く時間です。】
（コンプレックスは幼稚園から。「恋愛なんて無理」と思っていた時期を経て、一回目の結婚、そして離婚という名の大成功。恋愛を意識しなくなったらモテ期到来、二回目の結婚、現在に至る）

◯人生が意外と思い通りになる「５つの質問」にチャレンジ！（60分）
【この時間では、参加者様同士で少しやりとりをして頂きます。歩き回ったりするわけではなく、椅子の向きを変えて話しやすくする程度なので、ご高齢の方でも実施して頂けます。この参加型の形式が、羽林由鶴のセミナーの特徴で、過去の主催者様にも大変高く評価して頂いています。】

◯まとめ（10分）

◯質疑応答（10分）

根拠・関連する活動歴

◯高知県芸西村教育委員会ご主催、生涯学習講演会（2023年11月5日）
　例年この講演会では有名なアスリートやテレビに出ているようなコメンテーターなどが講演をしていたらしいのですが、参加者同士が関わって話すような形式を今までやっておらず、100分間ただ座って聞いているだけだったそうです。
　今年は私、羽林由鶴だったので、みんなが混ざり合うような感じでやっていきました。「こんなふうに、参加者が大笑いしながら頷いて、楽しげに表情が明るくなって帰っていくのは初めてでした」と、主催の方にものすごく感謝されました。