想定する対象者
売上や成績に思い悩んでいる営業担当の方
覇気がない・感じが悪い等と注意を受けたことのある顧客対応担当の方
営業パーソン・接客担当者の教育担当・管理職の方
提供する価値・伝えたい事
「商品知識はある、見込み客の選定もOK、会社のマニュアルにも忠実に従っている・・けれど売れない」という営業部門からのご依頼から生まれた講演です。残された課題は、営業パーソンのコミュニケーション能力。特に「聴き方・話し方」は、多くの組織で、手つかずのままにしていないでしょうか。
当講演では、「第一印象で顧客の心をつかみ、感じの良い印象を与え、自然に会話を運ぶ」聴き方・話し方の秘訣を、実際の電話音声を使って解説します。毎回、参加者の方々からは、「明らかに印象が激変した!」という声が寄せられています。
内 容
1. なぜ、話し方を変えると売れるようになるのか?
(1)法則から学ぶ「耳から入る」情報の重要性
(2)「好きか嫌いか」は直感で決めている
2. 最初の15秒で好かれるテクニック
(1)比較検証!売れている営業と売れていない営業の聴き方・話し方
(2)第一印象印象を決定づける6つのポイント
3. トップセールスが実践する話し方三原則
4.「あなたから買いたい」に導く会話術
根拠・関連する活動歴
講師は、リクルートの顧客対応窓口で、多くの社員の対応指導にあたってきた教育責任者。とくに対応が難しいとされるクレーム対応では、お客様のマイナスな感情をゼロに戻し、さらにプラスにするコミュニケーション力が求められる中、独自のプログラムを開発し、早期に解決し「あなたに担当してもらってよかった」と言っていただける対応力の教育に従事。独立後は顧客対応窓口だけでなく、数多くの営業部門からの依頼にも応える。
当講演をきっかけに、講師が年間伴走した企業では、前年対比で連続して売上が120%増加したほか、1か月後に「営業ランキング30位から3位に上がった!」という営業パーソンたちも誕生している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。