想定する対象者

メールでも取引先と距離を縮めたい営業パーソン
一段上のメールライティングスキルを身につけたいビジネスパーソン
メンバーのメールに物足りなさを感じる管理職

提供する価値・伝えたい事

メールでの印象アップがビジネスチャンスの要になっています。
当講演は、従来のメールライティングとは異なり、相手のメールの読み方から学びます。できるビジネスパーソンが、「話す」より「聴く」ことを重視するのと同じです。誰でもできる相手からのメールの読解法、共感を生み、相手との関係性が一段と強固になるメール作成のコツを解説します。

内　容

１．関係性構築メールコミュニケーションってなに？

２．関係性構築たのめの1stプロセス　「読む」　
　・メールに現れる相手のタイプ
　・“相手が本当に伝えたいこと・知りたいこと”を読み取るテクニック

３．関係性構築たのめの2ndプロセス　「書く」　
　・距離が縮まるメールライティング5つのポイント
　・再現性を高める基本構文活用法

４．営業シーンでの活用例
　・どうしても断らなければならない時
　・返信率アップしたあるサービス会社事例

根拠・関連する活動歴

リクルートではCS推進室で教育責任者を務め、100名の部内メンバー向けには顧客対応の指導を、社内営業部およびリクルート広告主企業には、CS向上の研修を担当。
・ホテル・旅館・結婚式会場・カーディーラーなどのCS向上研修の立案・企画・講師を経験。年間登壇数100回を超え、2014年独立。旅行会社のコンシェルジュ教育や、IT企業の営業向け関係性構築ライティング研修、苦情対応研修など、業界選ばずデジタル社会におけるハイタッチな顧客とのコミュニケーション教育を得意とする。
・2023年2月、ダイヤモンド社より『気づかいの壁』を上梓。1年で5刷となるほか、ダイヤモンド・オンラインの連載記事は、アクセスランキング1位を幾度となく獲得するなど、反響を呼んでいる。旅行会社
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IT企業
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