想定する対象者
・若手社員の早期離職を予防したい経営幹部
・若い部下との心理的ギャップを感じる管理職
・今どき若手社員の指導方法に悩んでいる中堅社員
提供する価値・伝えたい事
近年、次の時代を担う若手人材の採用に苦慮する企業の増加とともに、新入社員の約3割が入社から3年以内に辞めてしまうという早期離職の問題も顕著となっています。
その理由として職場での人間関係や教育指導への不満、不安が上位を占めています。これは、時代の変化に伴って企業が多様性や平等意識を理解し、働きやすい職場環境への変革が求められていることを意味します。
そこで、昭和式の気合いや根性論を脱却し、令和式の肯定と言語化による組織風土づくりのポイントをご紹介します。
内 容
1.今どき若手社員の早期離職の実態を理解する
2.今どき若手社員の思考や価値観を理解する
3.令和に求められる上司、先輩の意識と姿勢
4.若手が失望しない組織風土のポイント
5.品格と平等意識を醸成するコミュニケーション
根拠・関連する活動歴
・新入社員から中堅社員、管理職までを対象とした企業研修
・高校3年生に対する総合型選抜AO入試の個別指導
業務外の講師への取次は対応しておりません。