想定する対象者
●マスク生活で顔がたるんでしまったなと感じる方
●話し方の歯切れが悪くなってきて、以前のような若々しい話し方を取り戻したい方
●おしゃべりの練習で、フェイスラインを若々しく整えたい方
提供する価値・伝えたい事
滑舌を鍛えるだけで、見た目まで若返らせてしまう講演です。
実年齢よりもぐっと若々しい見た目年齢を手に入れましょう。
顔の体操を行って、いつのまにか滑舌の良いきれいなおしゃべりができるようになります。
内 容
富山県魚津市のアンチエイジングクリニック「スコール」との共同研究で開発した声のアンチエイジングトレーニングです。声を出しやすくするストレッチと、楽しみながら行う声と滑舌のトレーニングで口の機能をアップしましょう。
1.アナウンサーの顔がたるまない理由
2.腹式呼吸できますか?
3.いきいき若々しい声を出せるようになる発声練習
4.風邪なんかひかない!口呼吸を鼻呼吸に変える口の体操
5.歯切れよく話せるようになる顔の体操
6.難読原稿に挑戦
根拠・関連する活動歴
36歳で出産した後、声の“おばさん化”に悩まされ、仕事がすべてなくなってしまうかもという危機に直面。絶望の中、必死にボイトレ・声楽・医学などあらゆる面から独自に声を研究し、ついに、自らの声を元に戻すことに成功した。その独自メソッドを『声のアンチエイジング』と名付け、声の老化に悩む女性のためのセミナーを開催すると、「声が見違えるほど通るようになった」「滑舌が良くなって顔のエクササイズにもなり声も顔も若返った」と大反響を得る。その後アンチエイジングクリニックスコールと東京工芸大学との共同研究を通して(のちに抗加齢医学会で発表)、声のトレーニングは、口の健康を維持しておいしく食べることを助け、サルコペニアやロコモティブシンドローム予防になり、健康維持に役立つことを確信する。
第18回日本抗加齢医学会総会にて「声のアンチエイジング教室~声と見た目のマイナス10歳チャレンジプログラム」で優秀演題受賞
業務外の講師への取次は対応しておりません。