想定する対象者
「何かしたい…。けど、何をしたらいいか分からない」
「一歩を踏み出したいけど、中々勇気が出ない」
そんな思いを抱えた小・中・高・大学生が主な対象となっています。
提供する価値・伝えたい事
「夢なし」「自信なし」「希望なし」誰もが認めるダメ男が、日本一汚い新宿でのゴミ拾いを通じて自らの手で、生きる価値を手に入れるまでの笑いと涙のお話です。
笑って、泣けて、為になる。全ての人に『1歩を踏み出すきっかけ』となる講演です。
内 容
「どうせ・・・。だって・・・」
「私は何もできないから・・・」
「どうせ無理に決まってるし・・・」
「ダルい」
「俺なんて、私なんて・・・」
「めんどくさい」
「自信なし、夢なし、希望なし」
「自分なんて死んだ方がマシ」
こんな言葉ばかりが溢れる、今の社会。
「それでも、やっぱり変わりたい」
そんなあなたに聴いてほしい。
かつての僕がそうだったから。
「自分なんか死んだ方がマシ」
心からそう思っていた。
「自分を変えたい」
そう思っていても、何をすればいのかわからなかった。
そんなちっぽけな僕が起こした行動は、誰にでも出来るゴミを拾うという行為。
場所は大都会 新宿。時間は毎朝早朝6時。
背中には「一緒に掃除してくれる人募集!!」のボロボロの段ボール。
しかし、そこにはハプニング。
ただゴミを拾うだけのはずがなぜか選んだ場所はヤクザの縄張り。
ただゴミを拾うだけのはずが、なぜかプロレスラーに投げ飛ばされる。
1か月だけ続けるはずがなぜかエンドレス。
1人のはずが気付けば3ヶ月後には40人に。
半年後には400人以上に。
3年後には10万人以上へ。
ただゴミを拾っていただけのはずが、なぜか皇族の前で講演をする事に。
「自分なんか死んだ方がマシ」と思っていたはずが気付けば「自分が大好き」に。
この講演は、成功者のありがたいお話ではなく「自信なし」「夢なし」「希望なし」のどこにでもいる1人の大学生が「自分を変えたい!!」という思いを持ち始めてから誰にでも出来る「ゴミ拾い」を通して将来の夢を見つけるまでの、笑いあり涙ありの、ありのままの真実のお話です。
人生を変えることに特別なことはいらない。
伝えたいことはただ一つ。
『大切なことは一歩を踏み出す勇気』
根拠・関連する活動歴
環境省と共に官民一体となって、5月3日を「護美(ゴミ)の日」として全国、全世界で一斉にゴミ拾いを行う国家プロジェクト、『GOMIファンタジスタプロジェクト』実行委員長。
・活動動員実績
2007年5月3日、全国27箇所、444人。
2008年5月3日、全国50箇所、約1,500人。
2009年5月3日、全世界27カ国、1万5,334人。
2010年5月3日、全世界30カ国以上、10万3,036人。
※2011年は被災地支援の為、計測なし。
2012年5月3日、全世界47カ国、13万3,663人。
2013年5月3日、全世界60カ国以上、15万3,894人。
2014年5月3日、全世界70か国以上、20万人以上。
業務外の講師への取次は対応しておりません。