想定する対象者
教職員 保護者 や地域住民として教育に関わる人達、PTA役員
提供する価値・伝えたい事
今、日本全国で不登校児童生徒が30万人に迫る勢いで増えている、学校の先生も病気で倒れたりそもそもなり手がいない…学校教育はどうなるのだろう、と危機感を抱いている人も多い。講師は公立中学校で校長を勤め、管理的な学校から「放牧」学校へ、子どものことは子どもに聞く、働き方改革の実施など、子どもを主語にした学校づくりに取り組んだ、不登校生徒の減少、落ち着いた学校、地域とともにある学校づくりなど、コストはかからない、意識をかえるとここまで変わるという実例を示しながら、地元の学校改革を誰でも参画できると気づいて行動につなげられたら、と考えている
内 容
自己紹介 アイスブレイク
私の変遷 幼稚園不登園からの中退
学校で出会った子どもたち
今、学校は息苦しくないか
特技は前例踏襲の破壊、同調圧力の無視
学校という組織は変えられる
地域の人が、保護者が一緒になって
不登校は子どもが学校にくだした評価
「放牧」学校は大人も子どももしあわせ
誰でもできる学校改革
根拠・関連する活動歴
北海道 公立中学校 校長(2016年4月~2023年3月)
北海道 公立中学校 教頭(2009年4月~20016年3月)
北海道 公立中学校 教諭 千葉県公立中学校 教諭 1986年~2009年)
小樽市学校図書館協議会 会長(2014~2022年)
Forbes JAPAN イノベーティブエデュケーション30に選出(2023年3月)
TEDxSapporo 2023 スピーカー
著作 「子どもが主語の学校へようこそ!」(2024年1月 教育開発研究所)
「校長の挑戦」(2022年 教育開発研究所 共著)
「学校と社会をつなぐ!」(2021年 学事出版 共著)
日本教育新聞他、教育系メディアに寄稿多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。