想定する対象者
・組織力を向上したいと思っている方
・組織風土を改革したいと思っている方
・管理職として組織マネジメントに迷いのある方
・自分自身ももっと変化が必要だと感じている方
提供する価値・伝えたい事
企業にとって「忙しい」は嬉しいことです。しかし、その忙しさが組織力を奪っては本末転倒です。
忙しさは組織のマネジメント不全の現れ。管理職があきらめれば何も変わりませんし、変われません。組織マネジメントは忙しさの根源を解消し、効率と満足度を向上させ、現場への負担を軽減し、本来の能力を発揮し、結果を出し続けるための手段です。組織のマネジメント不全を克服し、新たな成果と繁栄を築くための一歩を踏み出しましょう。
内 容
1、忙しさの本質を理解する
1)忙しさの定義と要因
2)マネジメント不全と忙しさの関係
3)マネジメント不全の悪魔のサイクル
2、マネジメントの役割と責任
1)マネジメントの基本原則
2)組織におけるマネジメントの責務
3、忙しさの影響と課題
1)忙しさがもたらす生産性の低下
2)忙しさが引き起こすストレスと健康への影響
4、マネジメントの改善策
1)マネジメントスキルの向上
2)時間管理の重要性と戦略
5、現場への負担軽減戦略
1)リーダーシップと忙しさのマネジメント
2)現場へのサポートとリソースの提供
6、マネジメント不全の克服
1)マネジメントの問題の特定と解決策
2)マネジメント改善のための考え方
7、持続可能な成果の実現
1)マネジメントの改善による組織全体の健全性向上
2)成果と満足度の向上に向けたアクションプラン
8、振り返りと行動目標設定(ワーク)
【振り返り】
現状の組織マネジメントにおける問題点を挙げてみましょう
「自分自身の問題点」、「組織全体の問題点」
【行動目標設定】
振り返りで得た内容から成長(行動)目標を具体的に設定する。
今日からでも行動(アクション)できる事を定め、確実に実行する
「自分自身の変化・成長のためのアクション」
「組織全体の変化・成長のためのアクション」
それぞれに対して
「実行して気づいたこと、次のアクション」
業務外の講師への取次は対応しておりません。