想定する対象者
・管理職として「もっとできるはず」と思っている方
・自分の持つ管理職像と違うと思っている方
・プレイングマネージャーから抜け出せない方
・周りと本音でコミュニケーションが取れなくなっている方
・部下の反応が自分のイメージと違うと感じている方
提供する価値・伝えたい事
あなたは管理職として「もっとできるはずなのに?」と自分自身にもどかしさを感じたことがありませんか?
もちろん、初めから完璧な人はいません。人は日々成長していくものです。
しかし、多くの管理職の方が能力はあるのに、その能力を発揮できない状態におちいっています。
「管理職になって変わってしまった」と聞けば、思い浮かぶ人は一人や二人ではないと思います。
自分は違うと思いたいでしょうが、誰もが管理職という立場によって知らず知らずのうちに様々な影響を受け、管理職特有の思考の歪みが生まれます。
その思考のゆがみに気づくことができないと、自己の能力にブレーキをかけ、会社に与えられた力に頼るようになり、ますます本来の能力が発揮できない状態になってしまいます。
本来、管理職として部下の方々に能力を発揮してもらわなければならないのですが、そのためにもまずは管理職である自分自身が能力を発揮する。
今回はそのためのポイントをお伝えします。
内 容
1、本当にマネジメントしていますか!?
1) 組織にマネジメントが存在しない
2)プレイングマネージャーの功罪
3)マネジメントの目的と本質
【第1章の振り返り】
2、意識すべきたった1つのポイント
1)ポイントは“あいまいを排除する”こと
2)あいまいにしようとは思っていない
3)改ざんや隠蔽の根源
【第2章の振り返り】
3、あいまいを排除するために必要な3つの心得
1)バカを隠さない
2)共感力を意識する
3)あいまいな表現を排除する
【第3章の振り返り】
4、当たり前のレベルを上げていく
1)当たり前が一番強い
2)すぐに仕組みやルールにしない
3)まずは管理職から取り組む
【第4章の振り返り】
5、本日のまとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。