【職場の心理学】会社から与えられた力に頼ると人間力が失われる

瀬川裕之
せがわひろゆき

意識改革

瀬川裕之
せがわひろゆき

NK総研 代表 活き活き組織構築支援コンサルタント 日本産業カウンセラー協会 北関東支部認定講師
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想定する対象者

すべての管理職の方
 以下のような方を対象にしています。
 ・もっと能力を発揮できると思っている方
 ・組織内の人間関係に悩んでいる方
 ・日頃からストレスを感じている方
 ・普段の自分とのギャップを感じている方
 ・もっとチャレンジしたいと思っている方

提供する価値・伝えたい事

会社から与えられた力とは役職のことです。皆さんも役職を得たことでひずんでいった人、また現時点でひずんでいる人、心当たりがあると思います。そして「どうして?」と疑問と不満を抱いたことがあると思います。
「自分は違う」と思いたいでしょうが自覚症状が無いだけかもしれません。
「自分は能力を発揮している」と思っていても、会社組織という環境や組織風土、それにプレッシャーや思い通りにならないことによるストレスによって知らず知らずのうちに思考がゆがんでいます。
そして、無意識のうちに思考にフィルターが掛かり、アクセルとブレーキを同時に踏み続けています。
それが人間関係にも悪影響をおよぼし、ほおっておけば、思考はさらにゆがんでいきます。
本講演ではそんな思考のゆがみに気づき、矯正するために講演の最後に今の自分を振り返るための振り返りシートと振り返りから得た気づきから次の行動の指針となる成長目標シートを設けています。
自分の思考のゆがみに気づき、矯正する。
ぜひ謙虚な気持ちでお聞きいただければと思います。

内 容

・部下が認める上司の2つ力
・会社から与えられた力とは?
・役職が付くと偉くなる
・権限を持つと言うこと
・圧力と能力の発揮は比例しない
・ストレス・パフォーマンス曲線
・マネジメントの目的と本質
・能力が発揮できる環境
・人間関係
・役職に頼ると人間力が失われていく
・様々なスキルを部下は見ている
・役職を追い抜く

 【振り返り(ワーク)】
  今の自分の実力を評価してみる
 【成長目標(ワーク)】
  振り返りで得た内容から成長(行動)目標を設定する

※ 振り返りと目標設定のワークは宿題として持ち帰っていただきます

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