想定する対象者
経営者、管理職、職場リーダー、安全大会参加者の方々
提供する価値・伝えたい事
労働災害を防ぐためには、小さなミスが起きた時に報告できる人間関係や仕組みが大切であり、チームでの安全意識の向上が求められます。なぜならば個人での行動や危機管理には限界があるからです。
安全性の土台を創るためには、チーム全体でのコミュニケーション能力の向上が必要不可欠です。
現場でのヒヤリハットの共有や、相手の状況を知り、危険を察知し危険を予防することができるのは「想像力」であり、それを伝えるためのコミュニケーションがとれる環境を確保するのが労働災害を防ぐための第一歩なのです。
個人そして組織として危機管理の意識向上を体感できるカリキュラムとなっています。
元お笑い芸人の講師が漫才形式の講和で笑いをちりばめながら安心安全な職場の創り方を伝授します。
内 容
*危険を防止する!心理的安全性の効果、効能
1.「笑顔」で報連相が円滑になる現場!
→笑顔でポジティブな雰囲気を創り、コミュニケーションが円滑になる
ミスを隠さない。報告しやすい環境づくり。
(体感ワーク連動)
2.相手の心に寄り添い、安全な職場を構築
→同感と共感の違いを学び、現場でのヒヤリハットを共有し労働災害防止に繋げる。
共感のコミュニケーションでチーム力を向上する環境づくり。
(体感ワーク連動)
3.「想像力」を高め、安心安全な職場環境を創造する
→ヒヤリハットを撲滅するためには、事前に危険予知し、見落としやうっかりミスをなくすことが重要です。そのためには想像力を最大限に活用し個人でもチームでも安心安全な環境つくるための思考力を向上させる。
(体感ワーク連動)
*安心安全な職場をつくるために大切なこと
職場内での笑顔の総量を増やす。そのために必要不可欠な思考法。
根拠・関連する活動歴
西松建設株式会社様 「 令和5年度 西松建設株式会社 中国支店安全大会 」
住友林業安全協力施工店会 和歌山支部様 「 安全衛生環境大会 」
名工建設株式会社 大阪支店様 「 安全大会 」
業務外の講師への取次は対応しておりません。