想定する対象者
学校経営者
学校管理職
学校教員
提供する価値・伝えたい事
先生が、部活動で生徒に暴言を吐き、その結果生徒が不登校になり、保護者が学校側を訴えた。
〇〇学校の先生が盗撮で県警に逮捕され、学校側が保護者説明かを開いた・・
など連日のように新聞やテレビで報道されています。
いったんこのような事案が起きると学校の評判が大きく下がり、
翌年の生徒募集にも大きく影響します。
このような最悪な事態を防ぐために、この研修では、管理職が知っておくべきリスク管理の基本、
日ごろから注意すべき点、教師への伝え方を講義形式、ワークで学びます。
さらに教職員にコンプライアンス遵守の重要性を伝え、自分の行動が、自分一人だけでなく
学校全体に、また家族にまで大きな影響を与えてしまうことを伝えます。
内 容
管理職向け・教職員向けというように階層別に研修を行います。
1 リスク管理の基本・・・教員として守るべき法令
2 信頼される教師の育成・・教員の世代別価値観の違いを理解する
生徒への言動の留意点
教員にどう伝えるか、伝え方の工夫
3 クレーム対応・・・初期対応・クレーム処理・ロールプレイング
4 学校安全・・・学校安全の重要性・施設点検
5 学校安全(生徒対応)・・・いじめ、不登校
根拠・関連する活動歴
最悪な事態を想定して、ワークも取り入れ、実践的な研修を行います。
また、実際に危機管理対応をしてきた、元県教委の人事課主任が
事案別にどんなリスクが生じるか、どう対応すればいいか、わかりやすく講義していきます。
現場にとって自分事としてとらえることができ好評を博しています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。