想定する対象者
学級担任
学年主任・主事主任
教頭・副校長
提供する価値・伝えたい事
三者面談の時期が来ると学校に出勤するのが憂鬱になる
生徒のことで保護者から電話相談を受けるのが苦手
保護者からの連絡や相談、面談に苦手意識を持つ教師や、
クレーム電話対応が上手くできず、保護者からの不信感をあおってしまう教師が
多く見られます。
この研修では、保護者の気持ちを理解することからスタートし
どのような対応が望ましいのか、また面談の進め方、時間のマネジメントについて
ワーク、ロールプレイングを取り入れながら進めていきます。
また、行き過ぎた要求をする保護者に対応する方法も学びます。
内 容
1 面談の基本・・・社会人としてのマナー
2 面談の進め方・・・信頼構築のテクニック
質問力を磨く
伝える力を磨く
3 テーマ別面談の方法・・・保護者の気持ちを理解しながら面談を行う方法
(進路相談、三者面談、不登校相談、いじめ など)
4 テーマ別面談ロールプレイング・・・実際を想定して演習、フィードバック
根拠・関連する活動歴
管理職・人事課で実際に教師に研修を行い、
教育現場を熟知した講師が、現場の状況に合った実践的な研修を行います。
あらゆる場面(三者面談、二者面談、進路相談、悩み相談など)
を想定してワークを行うので、実践的対応力が身に付きます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。