内 容
概要:
インテリジェンス(情報活動)は国家の専売特許と思われているが、実は人々は無意識のうちに毎日インテリジェンスを行なっている。天気予報、SNSの閲覧、社内の噂話などがそれだ。経営においても、業界や官公庁、ライバルの動き、国際情勢など経営者が知るべき情報は多い。また、「知る」と同時に「知られない」努力も必要になる。防衛省と公安調査庁で情報活動に従事した講師が、インテリジェンスの基礎理論から経営への応用までを説く。
カリキュラム:
インテリジェンスとは(定義、情報の4サイクル)、情報活動の区分(情報と保全、各種情報収集の形態)、情報活用の一例(軍事・民間での具体的事例)、保全の重要性(産業スパイ、営業秘密漏洩、サイバーインシデント)、情報を読み解くために(オープンソースの活用方法)
業務外の講師への取次は対応しておりません。