~SNSだけでなく営業にも使える~

『絶えることなく企画が作れるようになる 映像に学ぶ企画づくりとネタの作り方』

木村博史
きむらひろふみ

営業・販売・マーケティング

木村博史
きむらひろふみ

クリエイティブディレクター、映像・テレビプロデューサー インプリメント株式会社 取締役社長/COO  日本ペンクラブ会員
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想定する対象者

企業広報などSNSで発信を任されている担当者
メルマガやニュースペーパーなどの発行を任されている担当者
イベントの企画担当者
広報担当者
営業担当者
企画力やコミュニケーション力を高めたい方

提供する価値・伝えたい事

YouTubeなどSNSに加えて、従来からのテレビ番組や映画で培われた技術としての効果的なコンテンツ制作スキルと、そこに込められたマーケティング理論を提供してまいります。
特にSNSでの消費者行動の変化や最新のトレンドに対応するための実践的な方法論とテレビや映画の世界で長年培われてきた技術を同時に学んでいただくことでより実践的で再現性のあるものにしていきます。

具体的には、参加者のビジネスやブランドに合った「企画やネタ作り」の方法を習得いただき、それをSNSや動画などで効果的に拡散する力を身につけていただきます。
そのため、動画を通じた消費者とのエンゲージメントの高め方や、シンプルで効果的なワンフレーズの作り方などバズを生むための重要なポイントを解説いたします。

内 容

SNSマーケティングだけでなく営業現場でも求められる「企画やネタ作り」をテーマとし、受講者が実践的なスキルを身に付けられるように構成しています。
特に動画やSNSを活用したマーケティングの観点から、消費者行動の変化やトレンドに対応した効果的な方法論を提供いたします。

進行例として、初めにマーケティングの基礎理論やコンテンツ制作における重要なポイントの説明を行います。特にSNSや動画マーケティングの最新トレンドや消費者心理の変化などについて具体的な事例を交えながら解説し、成功するコンテンツには「企画力」と「ネタ作り」が欠かせないことを説明いたします。

「ネタ帳」についてはワークショップとして実際に作成していただくことも可能です。受講者がアイデアを自由に発想し、それを記録していくための演習で、短時間で多くのアイデアを出すこと、さらにはそれがネタ帳としてずっと使っていけることを目指します。このワークでは、紙などに自分が思い付く単語やフレーズを制約なく書き出すネタ出しの練習を行い、頭を柔軟に使って発想力を高めるプロセスが体験できます。

続いて、「企画の作り方」を説明していきます。
ここでは、受講者がネタ帳として書き出した単語を元に自分のアイデアを具体的な形にしていく方法を学びます。テレビや映画での企画技術やマーケティングの理論に基づき、アイデアのブラッシュアップや、実際に動画やSNSコンテンツとして効果的に発信するための構成を考えていきます。。

さらに、コンテンツ制作だけでなく営業にも役立つ「伝え方」や「キャラクター設定」も説明してまいります。受講者は、どのように自分のキャラクターやブランドを表現するか、視聴者や相手を引き込むためのストーリーテリングの技術について学びます。

本講習は、理論を学ぶ講演形式にも、実際に「考え、作り、発表する」というワークショップ形式にも対応でき、実践的なスキルを高められる構成になっています。
これにより、受講者は動画やSNSマーケティングに必要な「企画力」、さらには営業にも役立つ伝え方や表現術なども身に付けることができ、日常の業務に活用いただけます。

根拠・関連する活動歴

講師は、動画制作やSNSマーケティングにおいて幅広い実績を持っております。
制作者としては、多くの企業に動画などのコンテンツ制作や映像配信運営を提供してきました。また、マーケティングとクリエイティブワークを融合させた手法を映像での事例を使ってわかりやすく伝えることで、多くのメディアや企業からも支持を得ています。

著書は、『人を動かす言葉の仕組み』『YouTube 成功の実践法則60』から最新刊の「はじめての動画制作読本」まで11冊、著者累計発行部数は12万部を超えており、動画やSNSを活用したマーケティングにおける理論と実践の双方で高い評価を受けています。
また、制作や運営だけでなく、テレビや雑誌、オンラインメディアでの執筆や出演経験も豊富です。
これらの実績や知見をベースに加えて、受講者わかりやすくノウハウを提供できる力も大きな魅力です。

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