想定する対象者
経営者、管理職、部下を持つすべての方々
提供する価値・伝えたい事
経営者や管理職、部下を持つ様々なジャンルの方々が今、最大の悩みは部下である若手とどのようにコミュニケ―ションをとっていいのかわかならいこと、といわれています。
その悩みはよくわかります。実は当たり前のことなのです。
何しろ以前は10年単位だったジェネレーションギャップが、5年になり、今や3年です。めまぐるしく移り変わる世代や性格や流行をキャッチしていかなければ、若手の心をつかむことは不可能です。
そこで提案したいのは、まず自分の世代や性格を知ること。そして、相手である若手の世代、性格を把握すること。これはパワハラ防止につながるやり方ですが、相互の理解がなくてはいい仕事などできるわけはありません。
この上で、若手とコミュニケーションをとる最良な方法が2つあります。
内 容
自分の世代、性格を知り、若手が世代、性格を把握した後に行うコミュニケーション術の1つ目は、「共通点」を利用することです。「共通点」が1つあれば友人になれ、3つあれば大親友になれるほど、「共通点」には大きな力があります。若手を世代という「共通点」で分け、そのグループごとに仕事を任せれば、想像以上の力を発揮してくれるでしょう。「共通点」だけの括りでも同じです。
2つ目は、「失敗できる場所(チャンス)をつくる」ことです。若手に「失敗できる場所」を与え、成功した例はたくさんあることを知ってください。
1、自分の世代、性格の把握、理解
2、若手の世代、性格の把握、理解
3、ワーク①(「共通点」が最強のツールであることを実感してもらう)
4、世代という「共通点」のグループ分けと単なる「共通点」でのグループ分け
5、「失敗できる場所(チャンス)のつくり方」企業編
6、「失敗できる場所(チャンス)のつくり方」野球編
7、若手への褒め方、叱り方
8、ワーク②(勝つだけが人生ではない、負け、ミス、失敗も必要なことがわかる)
根拠・関連する活動歴
700社を超える企業、団体での講演。大学、専門学校、高校、中学、小学校での講演多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。