想定する対象者
・一般の人
・妊娠を計画している人
提供する価値・伝えたい事
・ワクチンの中には弱毒性生ウイルスワクチンがある(麻しんと風しんのMRワクチン、ムンプスワクチン、帯状疱疹ワクチン、ロタウイルスワクチンなど)
・このようなワクチンは弱毒性であるが、感染性があるものなので、免疫機能が抑制状態になっている妊婦への接種にはリスクが大きいこと
内 容
・それぞれのワクチンによって、その安全性だけではなく、リスクを考える必要があることの説明
・妊娠する可能性がある場合には、生ウイルスワクチンはあらかじめ計画的に接種しておくことが重要であることの説明
根拠・関連する活動歴
・いろいろな公開セミナーで、妊婦のワクチン接種についての注意喚起としてたびたび説明してきた
・特に、風しんワクチンは妊娠前に計画的にワクチン接種しておくことが重要である;妊婦が風しんウイルスに感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、生まれる赤ちゃんに心臓、目、耳などに異常(先天性風しん症候群)が見つかるケースがあること
・自身が運用しているブログ(感染症ブログ<https://www.uirusu24.org>)で、妊娠中の注意喚起について発信
業務外の講師への取次は対応しておりません。