提供する価値・伝えたい事
社会の中での役割にコミットするうちに、自分の気持ちがわからなくなる。
外側の責任や役割に向いていた目を自分に向き直し、自分の価値基準や大切にしたいことは何なのか。VUCAの時代、変化が大きく正解がない時代だからこそ、ひとりひとりが“自分にとっての幸せ”を自覚し、「はたらく意味づけ」を認識することが重要だと考えています。
自分のパーパスに気づき目を向けることで、たとえ外側の状況が変化しなくても、起こることに対する意味づけが変わる。その結果、自分にとっても、周囲にとってもハッピーなはたらき方や生き方ができるようになる。
ここには、今まで形成された思考やものの見方の癖/自己効力感なども絡んでくると思います。
私自身が、社会的な役割に目が向いた結果、「自分が自分でわからない」状態になり、そこから、自己理解を土台として、さまざまな環境、出会い、行動を通じて、変化してきた実践者でもあります。必要に応じて、私自身の実体験も踏まえながら、お役に立てるような内容でお届けできればと考えております。
内 容
〈内容・要素案〉
・自分が人生において大切にしたい価値観を知る。
・ABC理論とメタ認知、悩みや感情は自分を知るヒント。
・社会的自尊感情/基本的自尊感情
・Will・Can・Mustのバランスをどう考えるか?
・自分が気づいていない“才能や強み”の見つけ方・活かし方。
・幸福の4つの因子。
業務外の講師への取次は対応しておりません。