想定する対象者
【主対象】
・防犯リフォームの営業担当者
・リフォーム会社の営業企画担当者
・防犯設備機器の販売担当者
【経験別】
・新人~中堅営業マン
・成約率向上を目指す営業マン
・防犯知識を深めたい営業マン
提供する価値・伝えたい事
・犯罪者心理に基づく説得力ある提案手法
・過剰設備を避けた適切な防犯提案方法
・顧客ニーズの本質を捉えた商談技術
・防犯知識を活用した差別化戦略
・具体的な成功事例・失敗事例
内 容
1日(6時間)研修の場合
1.防犯基礎知識(2時間)
犯罪者の視点と侵入手口
効果的な防犯設備の選定
よくある誤った防犯対策
費用対効果の高い防犯提案
2.防犯チェックシートの活用(2時間)
チェック項目の意味と確認方法
顧客との同行調査のポイント
脆弱箇所の見つけ方
チェック結果の分析方法
3.顧客提案実践(2時間)
チェック結果からの提案組み立て
予算に応じた優先順位付け
説得力のある説明方法
模擬商談演習
各セクションで:
講義(40分)
実習(40分)
質疑・ディスカッション(40分)
特徴:
具体的な事例を多用
実践的な演習重視
顧客視点での提案方法習得
即実践できるスキル習得
根拠・関連する活動歴
・警察官として20年の経験、留置場看守として1000人以上の犯罪者と接点
・防犯機器メーカー経営の実務経験(営業マンとしても活躍)
・一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事長として全国で講演活動
・大阪府建築士事務所協会理事として建築分野との連携
・NHK、日テレ等メディアでの防犯専門家としての多数の出演実績
・全国賃貸住宅新聞等での執筆活動
業務外の講師への取次は対応しておりません。