落語を通して戦争の記憶を後世に
~伝戦落語:未来へつなぐ噺~

三代目桂花團治
さんだいめかつらはなだんじ

人権・平和

三代目桂花團治
さんだいめかつらはなだんじ

落語家 公益社団法人上方落語協会 理事
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想定する対象者

一般の方々、小学生・中学生・高校生・大学生など学生、保護者、教育関係者など

提供する価値・伝えたい事

日本は戦後80年を迎え、戦争を経験した世代が減っていき、戦争の記憶を次世代に伝えていくことがまずます重要となっています。
戦争について考えてもらおうと伝戦落語を創作。
戦争をテーマにした落語を通して、平和について考えるきっかけをご提供します。
「落語」という形で発信することで、心にも記憶にも残る時間となります。

内 容

戦争に関する講演と伝戦落語を組み合わせた構成となります。
なぜ伝戦落語を創作したのか、その経緯や思いなどについてお話します。

戦争に関する講演と落語空襲で命を落とした先代の思いを継いだ創作落語「伝戦落語:じぃじの桜」を通じて平和を訴えます。

そして、80年前の1945年の大阪大空襲で亡くなった先代をしのぶ伝戦落語「防空壕」や空襲で多くの命が奪われた場所で植樹された桜の木を題材にした「じぃじの桜」のいずれかをご紹介。

戦争の光景を描きながら、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えます。

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