想定する対象者
下記の課題をお持ちの方
「取引先から中々返事が来なくて困る」
「何回も催促してやっと返信が来る」
「こちらのお願いすることを全然やってくれない」
提供する価値・伝えたい事
米国留学、外資系勤務経験を持ち、TOEIC960点取得の講師が、自身の経験を踏まえて『返事がもらえる』英文ビジネスメールのポイント』を解説します。
豊富なサンプルメールやフレーズを使い、日本人が陥りやすい間違い、返事がもらえるために改善すべき点などを解説します。
以前にこのセミナーを大手総合商社で開催しましたところ、38名の定員に対して164名もの応募があったほどの人気研修です。
内 容
1.英文メールの基本的な構成
(1)英文メール作成のポイント
(2)メールを作成する前の5W
2.英文メールの基本的なフレーズ
(1)起句と結句
(2)感謝する
(3)依頼する
(4)詫びる
(5)件名
(6)添付する
(7)理解を求める
3.返事がもらえる英文メールの10のポイント
(1)語数をできるだけ減らす
(2)期限を設定する
(3)時には厳しく催促する
(4)動詞を活用した能動的な表現にする
(5)It is 、There isの構文を避ける
(6)口語表現を使わない
(7)簡潔に伝える
(8)Plain Englishを使う
(9)具体的に表現する
(10)肯定形で表現する
4.能動態か受動態か?
(1)能動態で表現する
(2)主語と動作の重要性の比較
(3)一般の人々が主語の場合
(4)感情を表す表現
(5)意味が異なる場合
(6)何を強調したいか
5.日本人の陥りやすい間違い
(1)定冠詞と不定冠詞
(2)現在完了形と過去形
(3)助動詞の使い分け~willとbe going to、mayとwill、canとmay、
willとshall、have toとneed toとmust、shouldとhad betterとneed to
6.微妙なニュアンスの差を知る
(1)前置詞の使い分け
(2)類義語と微妙なニュアンスの違い
(3)冗長な表現を省く
(4)その他の冗長な表現
7.取引の流れに応じた英文メールのサンプルとそのポイント
(1)資料請求
(2)見積り依頼
(3)信用照会
(4)契約条件の交渉
(5)提案を断る
(6)発注・受注
(7)クレームする
(8)抗議する
(9)お詫びとお礼
(10)リマインダーと督促状
(11)ステートメント
(12)アポイントメントの申し入れ
(13)宣伝・売り込み
(14)仕事の打診
(15)アンケートの依頼
(16)社内メール
8.ワークショップ~場面別の英文メールの校正(6種類
根拠・関連する活動歴
25年にわたり、1000回以上の講演実績あり
業務外の講師への取次は対応しておりません。