"かけ算"で多文化共生のまちづくり実践

上林政俊
かんばやしまさとし

地域活性

上林政俊
かんばやしまさとし

やさしい日本語・多文化共生のまちづりアドバイザー 行政書士 (もと大阪市職員)
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想定する対象者

・自治体・国際交流団体の職員(職員研修向け)
・学校及び日本語学校の教職員(教職員研修向け)
・学校及び日本語学校の生徒(生徒への授業向け)
・一般市民(自治体・国際交流団体等が主催する一般市民対象セミナー向け)

提供する価値・伝えたい事

・あなたなら、何と何を"かけ算"して「多文化共生のまちづくり」を実践しますか?
 食×出会い×やさしい日本語=?
 教育×e-スポーツ×多世代交流=?
 ○○×●●×■■=?
・多文化共生のまちづくりを実践する上で、目の前の課題、やるべきことことだけを見ていませんか?自分たちだけで実施しようとしていませんか?
・少し視野を広げるだけで、たくさんの「気づき」があります。
・そして多様性はイノベーションを生みます。
・人と人の"つながり"から、横断的で、協創的な事業を考えてみましょう。
・多文化な暮らしで、人生を豊かに。まちを豊かに。社会を豊かに。一緒に実践してみませんか?

内 容

1.まちで暮らす外国人の人を知っていますか?
2.知る方法:人口・国籍数・在留資格の数字から見るまちの姿
3.在留資格の基礎知識
4.大阪市生野区の現状
5.大阪市生野区での多文化共生のまちづくり実践(事例紹介)
「やさしい日本語」からはじまるまちづくり(事例)等
7.まちづくり実施体制づくりのヒント、そのキーワード
8.あなたのまちのかけ算の要素を見つける・ワークショップ

根拠・関連する活動歴

2018年から2023年にかけて生野区役所で実施した「やさしい日本語からはじまる多文化共生のまちづくり事業」は、「令和3年度総務省多文化共生事例集」に掲載。また令和3年度は「出入国管理庁やさしい日本語の普及による情報提供等の促進に関する検討委員」として活動した。現在も、行政書士として、NPOスタッフとして、教育にもかかわありながら「多文化共生のまちづくり」に実践者としても邁進中。

やさしい日本語、多文化共生のまちづくり、在留資格の基礎知識などをテーマに研修、講演を行い、これまで自治体職員、国際交流関係の方々をはじめ、大学、小中高校の生徒や先生など延べ2,000人以上の講演実績がある。これまでの行政経験、まちづくりの実践をもとにしたワークショップや研修も定評がある。

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