想定する対象者
サービス業・福祉医療業
シニア世代・団塊世代と実際に接する業種の方、専門職
コミュニケーションの取り方が自己流で、信頼関係を築けるチャンスをつぶしてしまっていることが多い。
提供する価値・伝えたい事
クライアントととの信頼関係が仕事の受注・成約や顧客満足につながることを前提に、信頼関係を築くのに効果的な「相談を受ける技術・ノウハウ」を伝える。
効果的に相談を受けられるようになり、ひいては受注成約、顧客満足の向上ができるようになる。
内 容
ソーシャルワーカーにとって重要なこととは?
クライアントとの信頼関係が重要
信頼を得るためにはどうすればよいか
信頼を得ることができるコミュニケーションの3要素
コミュニケーションに対する認識
コミュニケーションをどういうものととらえ、何の目的のためにコミュニケーションするか
コミュニケーションで何を実現するか
コミュニケーションの方向性
信頼を得る相談の技術
何をどうすれば、どういう結果が出るのか知った上で、駆使する
意図的に行うのが技術
根拠・関連する活動歴
リーガルソーシャルワーカーとして、5000件弱の高齢者の介護問題・生活問題・福祉問題等の相談を受ける。
そこで重要なのが、クライアントとの信頼関係。福祉の相談は、話しづらい内容のことも多く、その中でいかにリラックスして自分のことを語ってもらうかがテーマである。
そのためには、なるべく短時間で「この人なら話してもいい」と信頼されることが必要となり、試行錯誤とコミュニケーション技術のトレーニングを受け、信頼関係を築ける相談の技術を身につける。
その技術で、高齢者に関するサービスの質を上げ、“シニア世代・団塊世代に自分らしい生活”を届けること、それを応援する専門家を支援・教育することを目的に活動する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。