想定する対象者
部下を持つリーダー・マネージャー、一般スタッフ
組織内で問題となっている、ミスコミュニケーションによるストレスの増大、モチベーションの低下、離職、残業など深刻となっています。
この問題を解決するためにスタンフォード大学MBAコースに採用されている米国でポピュラーな人材育成ツール「エニアグラム」を活用し本質的な自己理解と他者理解を深めることで自分自身と対人のコミュニケーション力を向上させ上記の問題解決につなげることができます。研修は講義形式の一方的なものではなく、画用紙にクレヨンで絵を描くワークや二人組やグループに分かれてのワークで楽しみながら行うのが特徴です。
提供する価値・伝えたい事
どうしてそういう解釈をするのか?どうしてそういう考え方になるのか?言うことが伝わらない、言っていることが理解できないなど・・・のミスコミュニケーションは多大なストレスです。これは価値観(大切にしているもの、信じているもの)の衝突で起きています。エニアグラムを学び楽しみながら自分と他者の価値観の違いを体験し、良質なコミュニケーションにつながります。上司部下間をはじめとする対人関係すべてに活かせるコミュニケーションスキルです。描画のワークを通じて楽しく学べます。
内 容
●目的:本質的な自己成長とコミュニケーション能力を向上させるため
●目標:人間の気質を理解し、自己の本質的な成長への取り組みと対人における適切なコミュニケーション方法を身につける導入とする
●方法:エニアグラム学習(気質理解)
●効果:『自己理解が深まる(本質的な傾向を理解する)』
→自己改善・自己成長
『他者理解が深まる』
→良質なコミュニケーションの実現
<エニアグラムコミュニケーション研修の流れ>(20名程度8時間)
●研修の狙い
●気質と性格の説明
●エニアグラムの説明
●描画ワークによる自己理解
●グループワークによる自己理解と他者理解を深める
●エニアグラム9つのタイプの説明
●各タイプのコミュニケーションについての説明
●成長のための取り組むべきテーマの説明
●1日の振り返り
※ポイント
エニアグラムを行うことにより、自己の強み、モチベーション、成長のための取り組むべきテーマを明確にする。
根拠・関連する活動歴
エニアグラムを学習することで本質的な自己理解を深め他者との価値観の相違が分かりました。対人における良質なコミュニケーションの実現と、自己の本質的な成長を経験し活かしております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。