想定する対象者
仕事を効率良く進めたいと思っている方、部下に「報連相」をきちんとさせたい方
仕事をして行く上で、必要不可欠な「報連相」。
できて当たり前ですが、当たり前のことが当たり前でなくなって来ている昨今にズバリとメスを入れます。
提供する価値・伝えたい事
「そんなことは聞いていません」「もっと早く相談してくれたらこんなことにはならなかった」等、不祥事が起きる度に記者会見を開く会社のトップの発言です。
会社の信頼は一瞬で崩壊し、社会的信頼は一気に地に落ちます。
それを防ぐには、「報連相」を正しくすることが一番の方法です。
知っていることとできることは違います。
できる様になるためにこの研修を導入下さい。
内 容
報連相研修プログラム
9:00 開講
10:00 【休憩】
10:10 「3つの視点」で報連相を捉える
3つの視点=相手・目的・自己
情報の共有化3つの深度
3つの聞き方
11:10 【休憩】
11:20 職場の報連相の現状認識及び質の高い報連相とは
【実習】職場の悪い事例研究
どうすれば質の高い報連相ができるか
ケース1 飛び越し指示の対応
ケース2 目的意識を持った報告
12:20 【休憩】
続き
ケース3 気持ちの共有化
ケース4 相談のケース
13:00 【昼食休憩】
14:00 レベル表の手作り
自分なりのレベル表を作成
内容の確認
15:30 【休憩】
15:40 良い報連相とは
良い報連相の内容
17:00 終了
根拠・関連する活動歴
この報連相に関しては日本の第一人者である、糸藤先生の『新報連相』に準拠し、糸藤先生も承認済み。
業務外の講師への取次は対応しておりません。