想定する対象者
経営者、経営幹部、管理職の方々
一般社員、新入社員等組織内でコミュニケーションを必要とする方々すべて
・お客様との連絡ミスで大きな問題が起きてしまった!
・指示待ち人間ばかりで仕事がはかどらない!
・管理職のリーダーシップを高めたい!
・会社の方針がなかなか伝わりにくい!
・もっと職場を明るく、活性化したい
・業績を上げたい!
・とにかく現状を打破したい!
その他、多くのお悩みやご相談をお受けします。
コミュニケーションで悩んでいない組織はありません。
提供する価値・伝えたい事
経営活動はすべてコミュニケーション、言い換えると「報告」「連絡」「相談」を手段・媒介としてすすめられます。
この「報連相」の質が企業の効果を大きく左右します。
「できる人」の仕事の成果は、各個人の能力だけでなく、コミュニケーション(報連相)の質が違うのです。
業績を上げるためには、社員全員が目的意識を持った「できる人」の集団でなければなりません。社員一人ひとりが「できる人」になるための人財へ育つ研修を行います。
そのために「できる人」を観察・研究してきた「真・報連相」というツールを使い、より質の高い仕事の進め方のコツをお伝えし、「情報の共有化を深める組織作り」により、風通しのよい強い組織へと改革を起こし、「業績向上」へのお手伝いをいたします。
単に知るだけではなく、「自ら気付き、行動に移す」アクションプランの作成まで行う研修です。
内 容
○オリエンテーション・・・研修の目的
○職場と仕事の現状認識
・自己と職場の紹介
・会社の目的と自己の目的の認識
○職場の報連相の課題発見と共有化
・質の高い報連相と不十分な報連相
○質の高い報連相とは
・3つの視点と深度・5段階のレベル表
○真・報連相(仕事の進め方のコツ)のレベル表を活用して
真・報連相(仕事の進め方のコツ)の理解を深める
・1度~3度
「目的思考」「情報の共有化を深める」「積極的傾聴」
「5W2H」「中間報告」「コスト意識と報連相」
「相談を受ける上司も困っている」等
・4度~5度
「一段高い視点」「情報を意味付ける自己」「自分にも原因」
「情報によるマネジメント」「相手の好みに応じた報連相」 等
・ケーススタディと質疑応答
○真・報連相の職場展開の進め方
○自己育成計画書と相互啓発討議
○まとめ・感想発表
※上記以外にも、ご要望に応じ2時間研修、半日研修などさまざまなコース設定が可能です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。