想定する対象者
企業の新人受入担当部門の責任者もしくは担当者及び新人配属部門の管理職や受入担当者
今年はゆとり世代が本格的に企業人として船出をする年です。
義務教育時代にゆとりの概念を叩きこまれた世代は、その他の世代と幾分違った特徴を持ち合わせています。
そのことを理解しないで仕事を遂行させると思わぬ事態にもなりかねません。
一方で、新人は最初の配属された部門の上司や先輩の影響や大であります。
その意味で、受入れる側が、彼らの特徴を知り、また、計画的に育成していくことが大変重要になってきます。
提供する価値・伝えたい事
1.ゆとり世代の新人の特徴を知ること
2.計画的人材育成の重要性を知ること
3.OJTによる計画的人材育成のスキルと知識を身につける
各企業の管理職研修を多く手掛ける中で、最近の新人はよく分からない、どのように対応したら良いのかなどの質問を受ける。受入側が迷っているようでは折角の金の卵も育たないことは目に見えている。そんな迷えるOJT担当者に向けた研修である。
内 容
<プログラム内容>
1.ゆとり世代の特徴
2.受入の留意点・・・三つの弱さへの配慮
3.『躾』指導の手引
4.計画的人材育成の方法とスキル
5.モチベーションを上げるコミュニケーションの取り方を習得する
業務外の講師への取次は対応しておりません。