想定する対象者
企業のライン管理職が中心
この4月から労基法改正により、時間外手当の割増率が大幅に変わります。また、最近は労働審判制度など
労働者側に有利な(?)法改正が頻繁に行われており、現場の管理職がそれについていけていないという状況です。
企業とすればこれは大きなリスクを負っていると言えます。
提供する価値・伝えたい事
本研修は、現場管理職に対して、特に労務リスクに対する感受性を強くしてもらい
企業としての労務リスクを低減し、正しい労務管理を行い、働きやすい職場をつくることが狙いです。
内 容
1.労務コンプライアンスチェックシートによる職場の労務リスク診断と共有を実施します。
2.事例研究によって、日常ありがちな職場でのトラブル発生時の対処と対策・再発防止を考えます。
3.正しい労務管理の最低限の必要な知識を習得します。
4.自職場について発生しそうな労務リスクをピックアップし、その対策を立て、全体で共有します。
5.働きやすい職場を創り出すための管理職としての職場開発計画をまとめます。
根拠・関連する活動歴
ある大手企業からのご相談に基づきプログラム開発をしました。多々あるニーズであると思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。