提供する価値・伝えたい事
「天満のとらやん」の見どころであり、特徴的なのは“舞踊唄芝居”ということ。狂言、舞踊、三味線や締太鼓をはじめとする様々な和楽器を使ったお囃子が芝居を彩ります。大阪の民話の中にあるバイタリティと庶民のエネルギーを持つ「天満のとらやん」大旅行話に、子どもたちは目を輝かせて、とらやんといっしょに夢を追いかけます。
内 容
●作:かたおかしろう 演出:茂山千之丞
●上演時間:1時間30分
●構成:8名(出演者7名、スタッフ1名)
●理想的観客数:400名
●出てくる楽器:釣太鼓、締太鼓、おけどう、三味線、ドラ、木魚、拍子木、木しょ、木琴、ウッドブロッ ク、スライドホイッスル、シンバル、鈴・・・他
【あらすじ】
むかしむかし、大阪の天満の町に住んどったのんきぼうずのとらやん。
まむし丼食べたいな
うなぎを一匹買うてきて
まな板の上にねかせて
キリでテイヤッ! とつきさした
とおもうたら
うなぎにょろりとにげだした
「あっ、こらまてぇ。まってくれうなぎど〜ん!」
とらやんとらやんどこいくねん
うなぎ追いかけどこいくねん
まちこえ川こえどこいくねん
とらやんの冒険旅行 はじまりはじまり
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