提供する価値・伝えたい事
他では見られない無形民族文化財の阿波木偶「箱廻し」や「三番叟まわし」などの実演を、楽しく鑑賞して頂きながら人権問題や地域コミュニケーションのあり方を共に考えてみましょう。私たちは、ふるさとの暮らしの文化や歴史を掘り起こす作業をとり組む中で、差別により消えてしまった伝統芸能と出会いました。聞きとりやフィールドワークを行う過程で、聞きとり対象の高齢者を若者が尊敬していきます。素敵なコミュニティーの姿を紹介します。
内 容
■特色
阿波踊りや木偶芝居などの実演とトーク。木偶操りの体験学習など。
■講演時間
60〜150分
■構成
講演時間とニーズに応じて伝統芸能の実演とトークを自在に組み合わせる。
■演目
阿波木偶箱廻し「傾城阿波の鳴門」「絵本太功記」その他
阿波木偶祝福芸「三番叟まわし」「芝原えびす舞」「えびす・大黒まわし」、阿波踊りその他
業務外の講師への取次は対応しておりません。