提供する価値・伝えたい事
親から子へ、またおじいちゃんおばあちゃんから孫へ、古くから語り継がれてきたお馴染みの「桃太郎」と「一寸法師」を、昔懐かしい“紙芝居”と“マスク舞台劇”で皆さんへお届け致します。
桃太郎に負けた青おにと、一寸法師に負けた赤おには、その後どうしたのでしょう・・・?
皆さんは、そんな想像をした事ありますか?
青い鳥がお贈りする「おにくらべ」は、そんな鬼たちのその後の物語です。
内 容
第一幕 紙芝居「桃太郎と一寸法師」(約10分)
第二幕 マスク舞台劇「おにくらべ」(約40〜50分)
◎本編「おにくらべ」は、ショート・ロングバージョンもあります。
■あらすじ
むかーしむかしの、そのまた昔の事じゃった。
山の奥深くに、鬼の大王様が棲んでおった。
ある日、鬼ヶ島で桃太郎にやられた青おにと、一寸法師に負けた赤おにが、すたこらさっさと逃げてきた。
二匹の鬼は「もう帰りたくないから、どこか他の棲み場所を探してくだせぇ!」と大王様に泣いて頼んだんじゃと。
「なんと情けない・・・」話を聞いた大王は、大王帳を調べたんじゃが、なかなかどうして見当たらない。
「おぉ!ここは空いておるようじゃぞ。」
さっそく、こぶとり鬼のかしらを呼んだんじゃが、空いているのは一つだけ・・・。
さぁ!おにくらべの始まりじゃ!
どんなお話が待っておるんじゃろう・・・
はじまり・・・はじまり・・・
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