提供する価値・伝えたい事
渡辺知子さんは、10歳で全身の毛細血管がもろくなる難病で20歳までの命と宣告されました。33歳の時には、くも膜下出血で倒れ一時は車いす生活を余儀なくされました。しかし、二度の大手術とリハビリの努力が実り、いずれも後遺症は残らず、奇跡的に回復し再起を果たす事が出来ました。
彼女は言います。「この体験で『人生観が変わった』・・・。」
生きている喜びを多くの人に感じてもらおうと、全国で行われているコンサートは、病気のつらさと音楽の楽しさを知っている彼女だからこそ出来る、温かく、感動的なものです。
「障害は個性の一つだということを知ってもらい、障害を感じずお互いに自然体でお付き合いができる心が広がってほしい」彼女の熱いメッセージがこもっています。
内 容
コンサートでは、知的障害者も舞台に立ち、聴覚障害者も楽しめるよう手話を交えて歌っている。
舞台と観客が一つになって盛り上がれる内容です。
<曲目例>
出逢い
風に聞いた話
この街が好き
生命が光る
忘んなよーや
さよならは See You Again
オリジナルCD『心』より
水の旅
星への子守歌
母へ
車いす
The まつり
きのうきょうあした
オリジナルCD『想』より
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