想定する対象者

・小・中・高校の児童生徒、同保護者
・青少年、若い親たち
・一般成人
・教育関係者・行政担当者
人権・差別解消への啓発。優しい子を育てる家庭づくり。優しい人間関係づくり。社会教育・生涯学習。

提供する価値・伝えたい事

人権コンサートの草分け的存在の講師による公演は、音響・照明・舞台セットが会場に合わせて設置され、地域性や対象者に合致した歌のプログラムにより進行される。
長年、社会教育や人権教育を担当してきた講師ならではの幅広い視点からの公演は、明るく、また、じっくりと歌い、そして語られる。
約2時間のコンサートは参加者の心に沁みて、生まれてきたこと、そして、生きていることの素晴らしさを感じさせ、心が晴れやかになり、素直な気持で自分と周りを見つめひとときになってゆく。そして、元気になれる・優しくなれる「心のリンゴ」が一人ひとりにプレゼトされてゆく。

内　容

・「優しくする人から、優しい人へ」をテーマとした自作の歌と語りでのコンサート形式による啓発・研修。
・いのちとつながりの大切さをベースに歌い、語りかけている。

【成人・一般対象】の場合は120分・10曲程度。
【中学生以下対象】の場合は100分・8曲程度。

・対象者に応じたプログラムを語りでつなげていきます。
・舞台上にセットを組み音響・照明をセットして演出します。
・オペレーターが同行し、仕込み（舞台セッティング、リハーサルなど）には2～3時間を要します。
・文化ホール、体育館、集会室（昼間は暗幕要）などでも公演可能です。

根拠・関連する活動歴

・18年間で西日本を中心に300ヶ所で人権コンサートを実施。
・その活動を基にした自著『心のリンゴをあなたにも』（リーブル出版・刊）をライブＣＤ付で出版。
・がん患者支援のリレー・フォーライフのテーマソングＣＤや、ホスピス在宅ケア全国大会のテーマソングＣＤも制作・発売。