提供する価値・伝えたい事
高校生の頃からオートバイレーサーを目指していたのが一転、18歳の時のバイク事故で車いすの生活に。
「もう二度と歩けない!」と告知されたときは、自殺を図るほどの絶望の淵にいたが、車いすダンスと出会って以前の明るさと前向きな生き方を取り戻す。
ダンスに出会うまでの苦悩やエピソード、ダンスから見た福祉・社会など、辛い体験から楽しいお話までをお見せします。車いすダンサー・奈佐誠司の明るさはハンパじゃないですよ!
内 容
◎通常のステージ時間は90分です。
◎リトル・ラブ(ダンサー2名)が同行します。
◎車いすを使った車いすダンスの体験コーナーも出来ます。
<進行例>
★トークのコーナー★
・自己紹介がわりに“オープニング・ダンスショー”
・リトル・ラブの紹介(リトル・ラブとは小さな愛、思いやり、優しさという意味を込めています)
・18歳でバイク事故が起こり、障がいを持つまでの生い立ち
・「もう2度と歩けない」と医者からの告知、そして自殺願望
・母の一言「そんなにつらいのなら一緒に死のか」
・車いすダンスとの出会い、再起まで導いてくれた先輩
・社会復帰後感じた、障害者に向けられる周囲の視線、社会生活での不便さなど。
・心の支えとなってくれた愛犬、阪神淡路大震災のペット救済・ボランティア、パートナー・ドッグなど。
・ダンスについて・・・受賞するまで→受賞後の賞へのこだわり→楽しむためのダンスへと
・車いすダンス体験コーナー
★リトル・ラブとともにダンスショー★
業務外の講師への取次は対応しておりません。