提供する価値・伝えたい事
大蔵流狂言師として、千五郎家の中核を担う存在である茂山あきら。
あきら兄い率いる狂言舞台は一味もふた味も違う!?
もともと能と能の間に演じていたのが狂言。
決して堅苦しくなく、娯楽満載の狂言舞台をもっと広めたい。
さあ、もっと気楽にお楽しみ下さい!
観ればきっと病みつきになるはずです。
狂言を楽しむ手法や解説を交えながら、茂山家の狂言を存分にご堪能下さい。
内 容
<構成>65〜75分の構成例
■茂山あきらによる狂言の楽しみ方 約20分
■狂言
「柿山伏」 20分
「附子」 20分
出演者 茂山あきら 松本薫 茂山正邦 茂山茂
<狂言の口外> *口外とは“あらすじ”の意です。
◆柿山伏
修行を終えたばかりの 新米のお坊さん、みちばたにおいしそうな
柿畑 つい手を出してしまったのですが・・・
◆附子
ご存知「一休さん」の トンチ話し狂言版、主人の大事にしてい
た水あめを、二人の召使 太郎冠者 次郎冠者が無断で食べてしまいます。
サテ その言い訳とは?
*演目は対象者やご要望に応じて、その都度構成いたします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。