中村ブン
なかむらぶん
俳優、シンガー・ソングライター
俳優、シンガー・ソングライター
人間愛をテーマに作詞・作曲し、やさしい心を唄い、語りかける俳優。テレビドラマ「柔道一直線」でデビュー。また「ふれあいコンサート」として若者たちに愛と歌のメッセージを贈り続ける。発売当時大反響を呼んだ『かあさんの下駄』が、2007年に熱いリクエストを受け再リリースされる。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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中村ブンのプロフィール
■職歴・経歴
父の病気による少年時代の不遇、その中で劇団に入り、演劇の稽古に励む。テレビドラマ「柔道一直線」でデビュー。小さい顔からこぼれ落ちそうな大きな目と口、小柄な身体から発散する強烈な個性で注目される。「とび出せ青春」「高校教師」「太陽に吠えろ」「必殺仕事人」などに出演。どこか憎めないチンピラ役などを演じると抜群の個性になると評される。一方“人間愛”を基調に作詞、作曲し、そして自分の歌を唄うことによって“中村ブンの世界”をつくりあげる。自作『かあさんの下駄』が大反響を呼び、シンガー・ソングライターとしての地歩も固める。いま定期コンサートの開催をはじめ各地を精力的に回り、ふれあいコンサートやともだちコンサートなどを開催。21世紀を担う若者たちやその親、先生などに愛とやさしさに溢れた歌のメッセージを贈り、あたたかい感動の輪を全国に広げている。“欽どこ”テーマ曲「想い出して下さい」が1990年度から中学3年生の音楽教科書に採用された他、校歌・応援歌を数多くつくる。また、『かあさんの下駄』が「土曜ほっとタイム」(NHKラジオ)「イルカのミュージックハーモニー」(ニッポン放送)等で紹介され、問合せが殺到。同曲は約25年前にレコードとして発売され15000枚売上げたが、現在は廃盤で入手困難。ファンからの熱いリクエストを受け2007年11月テイチクレコードよりCDで発売される。
■著書・CD
少年野球ドキュメント『ボクらの甲子園・風の中の天使たち』
CDアルバム『ボクらの甲子園・風の中の天使たち』『あした元気になぁれ!』ライヴ盤2枚組
ベストアルバム『冬のあとはいやでも春』
シングルCD『かあさんの下駄』
テープ『母敬教』(白葉暮亭母敬多父理)『母敬教』(歌詩本)
業務外の講師への取次は対応しておりません。