鈴木 保
すずきたもつ
立教大学サッカー部テクニカルディレクター アスレジーナスーパーバイザー 元 サッカー日本代表監督
立教大学サッカー部テクニカルディレクター アスレジーナスーパーバイザー 元 サッカー日本代表監督
日産自動車サッカー部選手として活躍後、加茂周・元サッカー日本代表監督のもとでコーチ学を学び、1989年からの約7年間日本女子代表監督。澤穂希を、代表選手として初選出。1996年の五輪アトランタ大会出場、アジアカップでの準優勝など、現在のなでしこジャパンの礎を築いた一人。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション | リーダーシップ |
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鈴木 保のプロフィール
■職歴・経歴
浦和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)卒業。
その後、立教大学を経て、日産自動車に入社。サッカー部に所属し、選手として活躍。入社2年で引退。
引退後は、加茂周・元サッカー日本代表監督のもとでコーチ学を学ぶ。
その後、コーチ、監督として活躍。
1989年からの約7年間、日本女子代表監督を務めた。
世界女子サッカー選手権(現在のW杯にあたる)でベスト8進出を果たす。
初のオリンピック公式種目となった1996年の五輪アトランタ大会出場、アジアカップでの準優勝など、現在のなでしこジャパンの礎を築いた一人である。
女子サッカー日本代表のキャプテンを務める澤穂希を、代表選手として初選出したことでも知られる。
監督引退後は、日本サッカー協会 (JFA) の女子委員会委員、およびLリーグ(現なでしこリーグ)事務局長を務めた後、2007年から2009年までなでしこリーグ参入を目指すイカイFCレディースの指導にも尽力。
■活動歴
1985年 日産自動車サッカー部(現横浜F・マリノス)監督
1989年 日産FCレディース監督
1989年~1996年 日本女子サッカー代表監督
1991年 第1回女子サッカー世界選手権 日本女子代表監督
1995年 第2回女子サッカー世界選手権 日本女子代表監督
1996年 アトランタオリンピック 女子サッカー競技 日本女子代表監督
1996年~1998年 L・リーグ 日興證券ドリームレディース監督
1999年 サッカー日本女子代表監督
1999年~2006年 L・リーグ(現なでしこリーグ)事務局長
2008年~2009年 東海女子サッカーリーグイカイFCレディース監督
2013年 Jリーグ横浜FCの女子チーム「横浜FCシーガルズ」監督に就任
業務外の講師への取次は対応しておりません。