山村宏樹
やまむらひろき
元プロ野球選手・野球解説者
元プロ野球選手・野球解説者
甲府工業高校卒業後の1995年にドラフト1位で阪神タイガース入団。2000年に大阪近鉄バファローズにテスト入団し、同年オールスター出場。翌年、チーム優勝に貢献。05年東北楽天の創設メンバーとして加入直後より、先発ローテーション、中継ぎとしてフル回転。12年引退。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション | 意識改革 |
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リーダーシップ | |||
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
山村宏樹のプロフィール
■略歴
1976年 山梨県甲斐市生まれ。
山梨県立甲府工業高等学校在学中(2年生)エースで4番を任され、第75回全国高等学校野球選手権大会に出場。
1995年 ドラフト1位指名を受け、阪神タイガースへ入団。
1997年 プロ初登板を果たし、翌年にはプロ初白星を挙げる。
2000年 大阪近鉄バファローズへ入団。先発ローテーションに定着し、オールスター初出場を果たす。2001年 自己最多の7勝をマークしてリーグ優勝に貢献し、日本シリーズでも登板。
2004年 大阪近鉄バファローズの消滅が決まり、分配ドラフトにて東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍。50年ぶりとなる新球団の創設メンバーとして、先発や中継ぎ投手としてフル回転で活躍。
2007年 危険球退場となった守護神・小山伸一郎に代わって緊急登板し、プロ初セーブを挙げる。
2012年 シーズン終了と共に現役を引退し、18年間のプロ野球生活に幕を下ろす(通算成績:31勝44敗2セーブ)
2013年 東北楽天ゴールデンイーグルス初のOB解説者として、野球解説者、スポーツコメンテーターとして第二の人生をスタート。同時に、スポーツ番組出演、雑誌・新聞のコラム執筆、講演活動、野球教室の開催等の活動も開始する。
■主な肩書
・元プロ野球選手
・野球解説者
・スポーツコメンテーター
・東北楽天ゴールデンイーグルス初のOB解説者
■著書
『楽天イーグルス優勝への3251日-球団創設、震災、田中の大記録・・・苦難と栄光の日々』(2013年/角川SSC新書)
業務外の講師への取次は対応しておりません。