井上一樹
いのうえかずき
元 プロ野球選⼿ 元 コーチ
元 プロ野球選⼿ 元 コーチ
1990年ドラフト2位で中日に入団。 好打の外野手として中日黄金期に活躍。2009年 現役引退後は指導者の道に進み、20年から22年まで阪神の一軍打撃コーチを務めた。現在は解説者としての活動の傍ら、持ち前のトーク力で、「我が野球人生」「共に汗をかく若手育成術」などをテーマに講演も行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション |
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実務知識 | 人材・組織マネジメント |
井上一樹のプロフィール
■経歴
1971年 鹿児島県霧島市⽣まれ。小学生時代からソフトボールを始め、鹿児島商業⾼校に進学し、高校2年時には夏の甲子園に出場。1989年 ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。投手としてプロの世界に入ったものの、持ち前の打撃センスを買われ、1994年に投手から野手に転向。1999年には外野手レギュラーに定着し、リーグ優勝に大きく貢献した。その後も2004年、2006年のリーグ優勝、2007年の日本一などチームの中心選手として優勝を多数経験。常勝ドラゴ ンズを牽引する存在になった。2006年からは2年間、選手会長も務めた。2009年 多くのファンに惜しまれつつも現役を引退。引退後すぐに一軍打撃コーチに転⾝し指導者としての人生をスタートさせた。2011年には二軍監督としてファ ーム日本一を達成。2012年から再び一軍打撃コーチを務めるも翌年に退任。東海を拠点に解説者として活躍していたが、2019年に中⽇時代から親交があった矢野燿大氏が阪神の監督になると、一軍打撃コーチとして招聘され、2021年からはヘッドコーチも経験した。明るく前向きなキャラで選⼿をいじり、チームの雰囲気作りには定評があったが、2022年 矢野監督の退任と同時に退団を決断。現在は解説者として活動している。
持ち味のトーク力を活かし、講演活動やイベ ント出演も積極的に行っている。
■受賞歴
JA全農Go•Go賞1回(ʼ02)
ジュニアオールスターMVP賞1回('99)
⽇本シリーズ敢闘賞1回('04)
ゴールデンスピリット賞1回('04)
■著書
『井上一樹自伝「鳴呼、野球人生紙一重」 』 (ぴあ 2019年)
■出演番組
『ドデスカ!』 (メ〜テレ、2014年~2019年⼟曜レギュラーコメンテーター)
『ドラHOTプラス』 (東海テレビ、2014年4⽉~019年、不定期)
『スポーツスタジアム晴』 (中京テレビ2014年~2019年、不定期)
『Enjoy! Baseball』 (フジテレビ・東海テレビ、2014年~2019年、ゲスト解説)
『スーパーベースボール』 (テレビ朝⽇・メ〜テレ、2014年~2019年、解説)
『Fun!BASEBALL!!』 (中京テレビローカル、2016年~2019年、解説 ※本数契約)
『ガッツナイター』 (東海ラジオ、2014年~2019年、解説)
『ドラヂカラ!!』(東海ラジオ、2016年4月~2019年3月、月・火曜パーソナリティー)
『爽快!エブリデイ』(東海ラジオ)
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