()

  • HOME »
  • 赤松靖生 (K-14696)

赤松靖生
あかまつやすなり

消費者法務コンサルタント (一社)はりまコーチング協会 代表理事

消費者法務コンサルタント (一社)はりまコーチング協会 代表理事

難しい法律の話を誰もが理解できるように分かりやすく解説します。消費者センターや保健所での行政技術職員だった経歴を活かし、消費者・事業者・行政の3つの視点から、現場で経験した豊富な事例を使い、受講生を引き込ませ、あっという間に時間が経過するテンポと話術でお伝えします。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
実務知識 危機管理・コンプライアンス・CSR

関連記事

漏洩事故増加中! 信用失墜の一瞬を防ぐ個人情報保護研修プラン10選

仕事ではさまざまな個人情報を取り扱います。しかしその管理の仕方を一歩間違えると、企業全体に深刻な影響を与えるトラブルを招くことになりかねません。 今回は年々増加する情報漏洩事故の具体的な事例と、その対策としての個人情報保...

プランへ移動

赤松靖生のプロフィール

【経歴】
大阪生まれ。神戸大学大学院農学研究科修了後、1992年に神戸市役所に技術職員として入庁。
保健所や消費者センターの現場で、事業者指導や相談対応などの業務を22年間経験したのち退職し、2014年に法人設立。
・消費者センターでは11年間で15万件以上の相談事例を決裁し、あらゆる苦情相談のパターンを熟知。製品事故や欠陥品など300件以上の商品テストも行い、リコールや製品改善につながった事例あり。商品テストに関して新聞や雑誌等に解説記事の執筆経験あり。
・保健所では、食品衛生に関する事業者指導や食中毒事故発生時の事後処理、消費者からの苦情対応などの業務を担当し、食品衛生に関する知識と経験も豊富。
・消費者センターでの経験とスキルを活かすために、消費者法務の専門家として独立。

【実績】
商工会議所(新入社員研修、景品表示法基礎セミナー、創業塾法務、WEB情報発信)、その他起業支援団体等でのセミナー、企業研修等

【専門分野】
・消費者法全般(特定商取引法、個人情報保護法、景品表示法などの消費者対応の法律、苦情対応)
・食品衛生分野(飲食店メニュー表示違反対策、新しい食品表示制度)

【具体例】
①食品事業者向け・・・食品関連施設向け「飲食店メニュー・物販の表示違反」対策研修、新しい食品表示制度
②景品表示法・・・法の基礎知識、改正法の概要、表示管理体制の構築、不当表示による課徴金制度の導入
③個人情報保護法・・・個人情報流出事件の解説、法の基礎知識、改正法の概要、個人情報保護法への対応(個人情報保護方針、流出防止対策)
④コンプライアンス研修・・・「消費者として契約を知る⇒消費者から事業者の立場にかわる⇒個人情報流出やSNS投稿による不祥事予防」というステップでコンプライアンスを自然に学ぶ
※特に企業や商工会議所での新入社員研修におすすめ
⑤事業をするなら知っておくべき契約と取引の基礎知識セミナー
ホームページの表示(特定商取引法に基づく表示、プライバシーポリーシー、利用規約)の確認、表示の必要性、表示がない場合のリスク(経費や時間の節約)、消費者や社会からの信頼の獲得による売上向上
※商工会議所等の創業セミナーなどの一コマとしておすすめ
⑥そのほか、起業経験と消費者法務の知識を活かして小規模事業者の創業を支援

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
・身近なニュースを例にしていたのでとても分かりやすかった
・共通認識情報共有の大切さを改めて思い知りました
・不当表示は問題だが、正当な表示はイメージアップ効果となる
・すべての従業員が説明できるように表示の教育の必要性を感じた
・今すぐできることは何かが分かったので、大変ありがたい内容でした

<主催者>明石商工会議所様

<会合名>セミナー

<タイトル>景品表示法基礎セミナー

<主催者>ウィメンズフューチャーセンター様

<会合名>講座

<タイトル>個人情報保護法セミナー 『どうすればいいの?私たちの個人情報』 ~個人情報保護法の改正で個人事業主などの小さなビジネスも規制対象に~

<受講者の反応・成果>
・20歳になれば法律でも大人という扱いになるので責任のある行動をしなければならないと思った。
・社会的責任を自覚し、日々生活していきたい
・身近にある問題についてばかりだったので、わかりやすかった。成人している意識を持って、契約を結ぶ際は十分に気をつけたいと思う。
・もう自分が会社の看板を背負っているのだと改めて感じました。
・社会人としてまた会社の社員として責任をもった行動をすべきだと自覚することができました。
・コンプライアンスの大切さがよく分かりました
・クーリングオフする立場からクーリングオフされる立場に逆転したという言葉が一番印象に残っています
・自分が情報の流出源となる可能性もあるのを理解した。

<開催目的に対して>
これまでは、ビジネスマナーが中心の新入社員研修だったが、今回からコンプライアンスについてもカリキュラムに加えた。難しい法律やコンプライアンスを分かりやすい解説で、社会人へのスタートして、とても効果的であった。今後は毎年カリキュラムに組み入れる予定。

<主催者>明石商工会議所様

<会合名>新入社員研修

<タイトル>社会人のコンプライアンス ~企業不祥事の未然防止と若者を狙った悪質商法から身を守るために~

<主催者>117グループ様

<会合名>社内研修

<タイトル>景品表示法の基礎知識と改正景品表示法の概要

<主催者>Katanaオフィス谷町様

<会合名>Katanaセミナー

<タイトル>小規模事業者のための『消費者法』入門セミナー ~通販サイトの特定商取引法の表記ができていますか?

講演タイトル例

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別